2018年11月にネパールのカトマンドゥを中心としたエリアへ行ってきました。
どこの国の観光地でもそうですが、観光スポットには観光客向けのお土産屋さんがたくさん並んでいます。
そんなお土産屋さんに並んでいた、ネパールグッズを紹介します。
仏教関連グッズ
ダルバール広場やバクタプルなどの古都の古い建物が並ぶ場所では、中央の広場でフリーマーケットのように台を並べて、多種多彩な仏教関連グッズを多数販売しています。
雨が降ったらどうするのだろうか心配ですが、11月は乾季で雨の心配は無用でした。
ガイドブックによれば、観光客はボッタクられると書かれていたので、値段を聞くことさえもしませんでした。
お面
厄除けなどの意味合いもあるのかも知れませんが、いろいろな形のお面が飾られていました。
木製のお面が多かったです。
絵画
ヒマラヤの山々や、山村を描いた美しい絵画が売られていました。
タペストリー
ヤギやヤクの毛からとれるウールを使っい、ヒマラヤや山村の様子を描いた、美しいタペストリーです。
帽子
ネパール帽という、つばの無い帽子を専門に扱うお店を何軒か見かけました。
私もお土産に買おうと思ったのですが、ネパールの人に合わせて作られているので、自分の頭のサイズ(62cm程)に合う大きな帽子はなく、ネパールの売り子もお手上げ状態でした。
ネパール帽子は1つ200ルピー位(約200円)から購入できます。
ヘンプのリュックサック
タメル地区のお土産屋さんでは、ヘンプのリュックサックを専門に扱うお店が何軒か軒を並べていました。
子供用に小さなリュックサックを 500ルピー(約500円)で購入しました。
ミサンガ
ウールを使ってあまれたミサンガや、ヘンプにビーズをつけたミサンガなどが売られていました。
ヒマラヤの岩塩
露天の市場で、ヒマラヤの岩塩を売っていました、黒い岩塩もあれば、ピンク色の岩塩もあり、砕かれたもの、小石状のものなど、いくつかの形状がありました。
ピンク色の小石状の岩塩を1Kg 200ルピー(約200円)で購入しましたが、小石のサイズではすぐに料理には使えず、お土産としては不評でした。
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