ネパール入国!カトマンドゥ空港でのSIM購入

ネパール
NEPAL TELECOM のSIMパッケージ

2018年11月にネパールを旅しました。

旅のお供にスマートフォンは欠かせません。電話機能よりも、現在地や目的地までの経路がわかる Google Map などは、旅の必需品となっています。

そこで、空港についたら、両替の次にすることは、スマートフォンの SIM の購入です。
もちろん、スマートフォンは、Huawei のSIMフリースマホを使っています。

カトマンドゥ空港の到着ロビーを出て、一般の人が入ってこれる建物の中に、SIM を扱っている店舗が2店隣同士でありました。

「NCell」と「NEPAL TELECOM」という2社です。

当初、他の方のブログ等を読んで、NCell にしようと思って、NCell のブースに行くと、片言の日本語を話すネパール人男性が、SIMの購入のための用紙とボールペンを持ってきて、NCell のブースではなく、一つ奥の店について来いというジェスチャーをしました。

「怪しい!」

「SIM 購入のお手伝いをしたから、お金をくれ!」 とでも言いそうなので、その男を無視して、隣の NEPAL TELECOM の方に移動して、SIMを購入しました。
ちなみに、SIM チップは無料で販売していました。

SIM の購入には、顔写真が必要と言われ、たまたま持っていた15年ほど前に撮影した顔写真を渡したところ、問題なくSIM を購入する事ができました。

ネパールを旅した旅行者のブログを読むと、SIMの購入には、顔写真が必要だったり、必要じゃなかったりしますが、顔写真はSIM の購入以外に、ダルバール広場を数日間入場できるための、ビジターパスなどの申請に必要ですので、顔写真はあらかじめ、数枚用意しておくことをおすすめします。

SIMのプランもいくつかありましたが、一番大きな容量のプランを 1200 ルピーで購入しました。

SIMの差し替え、設定などはスマホを係員に渡して全てやってもらいました。受け取った際に、ちゃんと接続できているかを確認して終了です。

4泊5日でしたが、安宿のWiFiよりも早いスピードで利用できましたし、カトマンドゥ近郊の観光地でも問題なく利用できて満足でした。

NEPAL TELECOM のSIMパッケージ

NAMASTE と書かれた マイクロSIMカード

パッケージをあけると、こんな感じ

念のために日本で購入した、ネパールでも使える SIM を持っていましたが、空港でSIMを調達できたので、今回は利用することはありませんでした。

念の為日本で購入した、タイを除くアジア各国で利用できるSIM

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