タイの辛いふりかけ

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サクサク・エビの激辛ふりかけ

サクサク・エビの激辛ふりかけ

辛いタイ料理が大好きという方に、おすすめのふりかけを紹介します。
その名は英語で 「Spicy Crispy Shrimp」直訳すると、「辛い・カリカリ・エビ」、タイ語では「ナム・プリック・クン・グロブ」、直訳すると、パリパリのエビのナムプリック(トウガラシの水)といことになります。
我流でわかりやすい日本語にすると、「サクサク・エビの激辛ふりかけ」というのが適当じゃないでしょうか?

サクサク・エビの激辛ふりかけ:材料

サクサク・エビの激辛ふりかけ:材料


原材料は、容器の裏にも書いてある通り

赤玉ねぎ 35%
乾燥とうがらし 20%
乾燥エビ 20%
にんにく 15%
砂糖 5%
エビ粉 4%
0.65%
うま味調味料 0.35%

にんにく・玉ねぎを唐揚げにしてサクサク感を出し、乾燥エビ、乾燥とんがらしを混ぜて、激辛にしたふりかけです。

ブランド名は「J-Koong」 ジェー・クン と言う名称で、チェンマイにある会社が製造しています。

サクサク・エビの激辛ふりかけ:材料

サクサク・エビの激辛ふりかけ:材料

「サクサク・エビの激辛ふりかけ」の利用法

スプーンにとって、そのまま口に入れるのは、からすぎて大変危険ですが、カリカリに揚がった玉ねぎ・にんにくとエビの香ばしいサクサク感のあとに、強烈なトウガラシの辛さが襲ってきます。

野菜炒めや、おじやなどで、辛さを加えたい時に、ふりかけると、辛い物好きにはたまりません。

辛いものが食べられない子供がいる家庭で、大人がもう少し辛いのが食べたい! と言う時にはこれをふりかけるといいでしょう。
子供向けのカレーに、「サクサク・エビの激辛ふりかけ」をかけると、大人向けのカレーとして、食べることができます。

サクサク・エビの激辛ふりかけ:利用法 からいオジヤが食べたいなと思ったら、ふりかけて頂きます。

サクサク・エビの激辛ふりかけ:利用法
からいオジヤが食べたいなと思ったら、ふりかけて頂きます。

「サクサク・エビの激辛ふりかけ」の購入先

私は、これを、バンコクのマーブーンクローン3F、東急デパートの入り口の近くにある中国系のお店で購入しています。
市内の一般のスーパーなどでは見かけたことはありません。
チャチュチャック市場(ウィークエンド・マーケット)で販売しているのを見たことがあります。

400g入の大きなプラスチック容器に入って160バーツ(500円弱)。
辛さを若干抑えたタイプのものや、小さなプラスチック入りのものもありました。

日本にいる、辛いタイ料理が大好きという方へのおみやげにも最適な逸品だと思います。

激辛ふりかけ:大瓶・小瓶

激辛ふりかけ:大瓶・小瓶


サクサク・エビの激辛ふりかけ

サクサク・エビの激辛ふりかけ

サクサク・エビの激辛ふりかけ

サクサク・エビの激辛ふりかけ

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