中国東方航空 MU597便 上海->バンクーバー

搭乗記

2019年10月に中国東方航空 MU597便 を利用しました。

沖縄からバンクーバーへ行く途中、上海でトランジットし、MU597便を利用しました。

出発時間は 中国の時間で 23:40 です。バンクーバーには19:35到着の予定。所要時間は 10時間55分のフライトです。

どういうタイミングで食事が出てくるのか楽しみでした。

1回目の食事は離陸後安定飛行に入るとすぐ

搭乗したMU597便はほぼ予定通りに上海を出発しました。

最初の食事は、離陸後、安定飛行に入ってからすぐでした。

まだ、シートベルト着用サインが付いたままですが、キャビンアテンダントが食事を運んできました。

シートベルト着用サインを消すと、多くの乗客は中国系の人なので、あっちいったり、こっち行ったりと制御不能となるため、あえてシートベルト着用サインをつけたままにしているようでした。

2種類のメニューからのチョイスとなります。今回は、小学4年生の娘づれでしたので、好き嫌いのある娘が食べらのに困らないように、別々のメニューを注文しました。

食事と一緒に、飲み物も配られました。私はもちろん、ビールを注文。
すでに体内時計は深夜1時すぎ。ここで、満腹+アルコールだと、残りのフライトは寝て過ごそうという考えです。

1回目の機内食

2回目の食事は、中国時間で 午前 8:00 頃

1回めの食事のあと、睡眠をとって、気がついたら、窓の外は明るくなっていました。映画を見たり、ゲームをしたりして時間を潰していると

出発元の中国の時間で 午前8:00 頃、バンクーバー到着まであと2時間程という頃合い、2度目の食事が運ばれてきました。

ちょうど腹が減ってきたところで、グッドタイミングでした。

機内食2回目(焼きそば)


機内食2回目(グラタン)

日本の映画も3~4本準備されていました。

前のシートの裏には、エンターメント用のディスプレーがあり、イヤホンもポケットの中に付いていました。
映画は海外のものがメインですが、アジアのカテゴリーの中に、日本の映画も3~4本収録されていました。もちろん、日本語で話すので、言葉の問題はありません。英語と中国語の字幕が出てきます。

往路は寝てばかりいたので、映画は1本しか見ることができませんでした。

映画の他にも、ゲームなどがをして時間を潰すことができます。

日本の映画もありました。

今回、初めての中国東方航空を利用しました、満足でした。

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