香港国際空港ロビーの充電ブースでスマホ充電
那覇からバンコクへ香港航空へ向かう際に、香港国際空港で約4時間20分のトランジット待ちがありました。
定時到着、出発で4時間20分なので、あらかじめ時間をつぶすために、本やスマホゲーム等を持っていったのは言うまでもありません。
スマホゲームをやると、電池の消耗がきになるところですが、香港国際空港のロビーにはいたるところに、無料で充電ができるブースが有り、重宝します。接続はUSBケーブルを挿すプラグと、ACプラグ(香港のプラグはBFタイプ、電圧220ボルト)が用意されています。
写真のようなブースの他に、イスの脇に充電端末がある待合席もあります。
香港国際空港ロビーのフードコーナーの麺の味は?
さて、娘がおなかがすいたというので、ロビー内にあるフードコーナーへ足を運びました。ガラス越しに麺打ち作業が見えるようにしている麺屋、「陳福記」では子供でも食べられそうな麺類を販売していたので注文しました。
注文した料理は牛肉が乗っている麺で、餃子のような饅頭がついているセットです。
見た目は美味しそうなのですが…
麺は、粉を固めただけ、と言う感じの食感で、味もありませんでした。
香港は中華料理のメッカで、空港でもそれなりのものが出てくるんだろうと思ったのですが、ハズレでした。
今度香港に来るときには、香港の町中の麺屋を訪ねて、香港の麺とは?を 再確認してみたくなりました。
このラーメンセット 香港ドルで 88 ドル(日本円にすると1400円程度です)と、さすが空港の中の料金です。
娘が麺を食べている間にビールでも飲もうと考えていましたが、隣の売店で、ハイネケンの500ml のビールが1缶 55香港ドル => 850円 と、予想以上の価格に断念。
香港国際空港の物価は高い
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