2018年11月にネパール・カトマンドゥを訪問しました。
安宿があるタメル地区から、スワヤンブナートまで、歩いて30分ほどで行けると、ガイドブックにかかれていたので、早朝、歩いて行くことにしました。
Google Map を頼りに、道を歩いていくと、メインの道をあるけば、1本道で到着することができました。
参道の入口付近では、お参り道具などを売る人々がいて、階段の両脇にはシーサーもいます。
はじめは、なだらかな階段ですが、ラストスパートでは、急勾配になり、あと、数十段で山頂に到着するところに、チケットオフィースがあり、外国人は入場券を購入しなければなりません。
200ルピー(約200円)です。
最後の数十段を登り上がると、シーサーと、その脇に、ドルジェと呼ばれる金剛杵が安置されています。ガイドブックによると
ドルジェとは、無名を打ち砕く雷で、真言宗でもつかわれる密教の法具 とあります。
境内には仏塔、神社、ちいさなストゥーパなど、いろいろな建物があり、熱心な信者たちが祈りを捧げていました。
スワヤンブナートからの眺め
早朝だったこともあり、朝もやがかかっており、ちょっと残念な眺めでした。
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