空港からはMRTを利用して台北駅へ移動し、台北駅近くにある MAIN INN ホテルにチェックインしました。

まだ日も残っており、さっそく、近場を散歩してみました。
ガイドブックやグーグルマップをみると、宿泊した MAIN INN ホテルから子供でも歩いて行けるところに、「寧夏観光夜市」があるので、歩いていってみました。
路上に、100mほどの屋台が並んでいて、臭豆腐など、日本では見たこともない台湾独特な興味をそそる軽食を販売の屋台が並んでいました。
時刻はまだ、夕方の5時過ぎで、開店準備をしている店が大半でした。
小学3年の娘は、好き嫌いがあるので、なれた日本食に似たものしか食べないので、子供でも食べれそうな店を探したところ、夜市の片隅で、屋台ではない、一般的な食堂があり、餃子と麺類を提供している店を見つけたので、入ってみました。
店内の壁には、どの飲食店でもそうですが、メニューが壁に掲示されていました。
早速、中国語の漢字で書かれたメニューをみて、どんな料理なんだろうな?と悩んでいると、店員さんが日本語になったメニューを持ってきてくれました。
まずは、子供の好きな、焼餃子、水餃子をそれぞれ1セットずつ選択。
次に麺類は、私は辛くて酸っぱい麺、娘はワンタン麺をチョイス。
焼餃子の友に、台湾の缶ビールを注文しました。
焼餃子と水餃子は注文の有無にかかわらず、持ち帰りで買ってゆくお客さんも多いようで、常時作っているようで、すぐに出てきました。
焼餃子は、パリッとした仕上がりで、焦げた面が餃子同士くっつきあって、取るのに苦労しましたが、口の中に入れると、さすが本場だけあった美味しいです。
ビールの友にはぴったりでした。
水餃子も美味しくいただきました。 ただ、タレに何を使えばいいのかよくわからなかったのが残念でした。
子供は餃子が大好き、焼餃子、水餃子は旨かったが、麺類は味がないし、麺に腰がまったくない感じで、いまいちでした。
また、今回は食べませんでしたが、棚に入った、一品のおかず(サイドメニュー)もありましたので、好みに合わせて食することができます。
食事が終わった後は、もう一度夜市を歩きました。
娘がのどが渇いたと言うので、タピオカドリンクを注文したところ、太いストローで吸って飲むタピオカの感触にハマってしまい。
以降、台湾旅行中は毎日1杯はタピオカ・ドリンクを飲んでいました。1杯 40 元でした。
子供でも食べられる 餃子、そしてタピオカ が台湾旅行の食事の中心になりそうです。
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