2019年のGWに娘と台湾南部を旅行しました。
海外を子供と旅行する際に困ることの一つに、「食事」があります。
大人は好き嫌いあれ、とりあえずは食べてみることができるのですが、子供は、嗅いだことのない匂いには敏感なのか、「この匂い嫌だぁ〜」と、言って、食べようともしないのです。
そんななか、「餃子」は日本にいるときでも普通に良く食べるので、子供でもOKなメニューです。
今回は、子供の方から「晩ごはんは餃子にしよう!」と、言ってきました。
ホテルの近くにある六合国際観光夜市で餃子の屋台を探そうとしたのですが、夜市に行き着く前に、偶然、餃子屋を見つけたので、夕飯には少し早い時間だったのですが、この「八方雲集」で食事をすることにしました。
写真付のメニューがあり、中国語、日本語、英語の記載があり便利です。
注文用紙に、注文する種類の餃子の欄に個数を記入するだけです。
個数は5個単位で記入する必要があります。
今回は、ノーマルな焼き餃子10個、水餃子10個、それにとうもろこしが入っている焼き餃子を5個注文しました。
注文時に、金額を払います。今回は、全部で 125元(約450円)とリーズナブルなお値段でした。
私達は、餃子屋さんの店内で餃子を食することにしましたが、餃子を買いに来ている台湾の人たちは皆さんは、お持ち帰りの餃子を注文していました。
10分ぐらいで、注文した餃子が運ばれてきました。
その間に、自分好みの餃子のタレを用意しました。大人は辛いタレを、子供は醤油だけということで、好みに合わせることができ、上等です。
焼き餃子は沖縄の我が家で、自分で作る餃子よりも細長く、焦げた羽もうまく付いてとても美味しそうです。
味もおいしく、子供も大喜びでした。
沖縄にも、こんな餃子チェーンがあればいいのにと強く感じました。
今回餃子を食べた場所はこちらです。
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