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中国東方航空:那覇(OKA)-カイロ(CAI)

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搭乗記
この機体に乗り込みます。
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2024年11月20日から11月26日にかけて、沖縄・那覇からエジプトのカイロに旅をしてきました。

那覇からカイロまでの飛行機は、SKYSCANNER で検索し、これまで何度も利用している、TRIP.COM より購入しました。往復のチケット台は、76,326 円 と、かなりお安く購入できたと思います。この金額には、預け荷物、座席指定料も含まれていました。ただ、実際には、預けるほどの荷物はなく、機内持ち込み手荷物だけで十分事足りました。

座席の指定は、往路の全区間 OKA(沖縄)->PVG(上海),PVG(上海) -> CAI (カイロ)、復路は PVG(上海)->OKA(沖縄) で TRIP.COM のサイトで指定可能でしたが。ただし、戻りの CAI(カイロ)->PVG(上海) では座席指定できませんでした。

沖縄ー上海間は、2時間ほどの日中のフライトなので、太陽が当たらない側の窓側の席を選択、上海-カイロは、トイレに行きやすいように、通路側の席を選択しました。

MU2806 沖縄->上海

搭乗手続きは、出発時刻14:30のちょうど 2時間前の12:30開始と表示されていました。11:45頃には気の早い乗客が並び始めていました。

私は、搭乗手続きの始まる 12:30 に列の最終に並びました。場所は、仕切りテープで囲まれたちょうど外あたりにあたります。 手続き開始から、30分ほど待った 13:00 にカウンターでチェックイン開始、3分もかからずに、チェックインし、沖縄-上海、上海-カイロ の搭乗券を受け取りました。

チェックインの時に「アライバルビザを取るのか?」と、聞かれましたが、eVisa を持っていると告げると。eVisa を見せてくれとのことでプリントアウトしていた eVisa を見せました。「アライバルビザを取るつもりで、eVisa を取っていない場合はどうなるの?」と、尋ねましたが、「特に問題はない」とのことでした。

結局到着機の遅れで、14:30発が、15:35発になった。47番ゲートからバスで移動となりました。

機内への搭乗順は、子連れ、手助けが必要な人、ファーストクラス、ビジネスクラスが先で、エコノミークラスの座席位置でのゾーン分けはありませんでした。おそらく、搭乗率は50%ほどだったので、そこまで、混雑しないと判断したんだと思います。

座った席は47Lと後方の窓際で、隣には乗客はおらず、通路の向こう側も、窓際の席に1人いただけだった。窓からの景色を楽しもうと思っていたのですが、窓が薄汚く曇っていたのが残念。

シートポケットには、安全のしおりと、エチケット袋があるだけで、機内誌・免税品案内パンフなどはありませんでした。

15:49駐機場を出発し、16:15 に那覇空港の滑走路を離陸しました。

安全の設備についての説明は、頭上のモニターで流すだけで、キャビンアテンダントが通路に立って、演技しながらの説明はありませんでした。

空席には、シートベルトの、金具を接続させて、空席であることを示す事にしていた

主翼に記載されていた機体番号は B-6925 でした。

今日の風は、北風のようで、空港の南側まで移動し、北向けに離陸しました。

16:31 シートベルト着用のサインが消えて、軽食、水が配られました。

18:04 上海空港に着陸
18:12 空港内を走り回って、駐機場に到着

MU223 上海->カイロ

上海空港で、トランジット 約5時間 をビールを飲んで過ごし、1時間ほど前に指定のゲートに行くと、ゲート変更の案内が張り出されていて、今いる、「G」で始まる搭乗ゲートがあるサテライトターミナルではなく、ターミナル1へとの変更ということで、地下のシャトルに乗って、ターミナル1へ移動しました。

出発予定時刻は 01:30 で、カイロまでの飛行時間は11時間20分、ということは中国時間12:50に到着予定です。出発元の日本時間にすると +1 時間の時差があるので、夜中の 02:30 発、午後2時頃に到着するということです。

搭乗順序は、ファーストクラス、ビジネスクラスから、エコノミークラスは60列を堺に前と後ろの2つのゾーンに分けて、搭乗開始しました。

搭乗率はほぼ 100% でした。

中国時間の 02:20 頃からドリンクのサービス開始、機内食はビーフ・ライスかチキン・ヌードルからの選択でした。ビールを含むアルコール類の提供はエコノミークラスには初めはありませんでしたが、どうしても飲みたいエコノミークラスのお客さんには、気の利いたキャビンアテンダントが、配膳が終わった後に、上級クラスで残ったビールを分け与えていました。

なぜか、食事が終わった頃にパンの配給がありました。

中国時間の 10:30 から2回目の機内食の配布が始まりました。2度目の食事のメニューは オムレツ か ビーフ・ヌードルからの選択でした。

近くにいた、中国人のオバサングループがいましたが、彼女たちの良く喋ること、喋ること。更に驚いたのは、家から持ってきた、焼肉、かまぼこ、キムチ?などを食事の時間にカバンから出して食べていた。中国のおばさんパワーすごい!

中国東方航空では、免税品の機内販売はありませんでした。また、アライバルカードが配られました。カードには、中国東方航空のロゴ・文字が印刷されていました。

シートポケットには安全のしおり、エチケット袋の他に、「東方航空」という、雑誌が入っていました。


予定通り現地時間7時00分到着。バスでゲートまで移動しました。

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