2025年４月にウズベキスタンの首都、タシケントのチョルスーバザールを訪問しました。バザールの一角では、たくさんの店が、ナンやパンを販売している一角がありました。その一角の奥に、釜でナンを焼いている工房があり、見学することができました。
小麦粉から生地を練り上げて、ナンの形を作り、カマドの焚べて、焼き上がったらカマドから出し、すぐとなりで販売していました。チョルスーバザールへ行った際には、ナン工房の見学もお忘れなく！
これらのナン、直径30センチ以上あり、中心が薄く、縁が厚い形になっています。また、ナンの模様も工房によって異なり、デザインセンスを競っているかのようです。
１個50円程で購入でき、日本へのお土産にしました。ただし、日数がかかると、カビが生えてしまうこともあるので注意が必要です。
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