タシケント、いやウズベキスタンで一番大きな市場であるチョルスー・バザールでは、ありとあらゆる日用品・食料品が売られています。観光客もたくさん訪れてるので、お土産も数多く売られています。
ドーム状のメインビルディング
バザールの中央には、ドーム状のメインビルディングがあり、内部の1Fは同心円状に通路が配置され、店舗が並んでいます。
1F 肉製品、乳製品、漬物類
1F では主に肉製品、乳製品、漬物類等が売られています。解体が行われた牛、羊、ヤギ等の生肉もあれば、肉を加工したソーセージ類も売られています。


















2F ナッツ、ドライフルーツ
2Fはドーナツ状になっており、円周部にしか商店はありません。ウズベキスタン特産のドライフルーツをはじめとし、クルミ等のナッツ類が所狭しと置かれています。
観光客向けに、ナッツ類といっしょに、ホワイトチョコレートを販売している店もありました。私は、ここで、沖縄から持参した「かりんとう」と、ホワイトチョコレートをブツブツ交換しました。ウズベキスタンでは、サトウキビがないからか、黒砂糖で作られてお菓子が無いようで、驚いていました。
ドーム周辺
ドームの周辺部にもたくさんの店が並んでいます。こちらでは、野菜、果物、卵等が販売されています。
また、ブログの記事にもしましたが、ナンを製造・販売しているエリア、食事が取れるエリアもあり、1日中いても飽きることがありません。
また、バザールの端のエリアでは、植物を売っている店が集まっていました。色とりどりの花、ハーブ類の苗などが販売されていました。

















ウズベキスタンの民族衣装を販売しているお店が集まっている一画もありました。




チョルスー・バザールへつながる路上
チョルス・バザールに向かう道(Beruni Ave.) の歩道上では、地元の人達が、リヤカーのような移動式の台に野菜・雑貨などを乗せて販売していました。
コメント