サマルカンドを訪問した際に、サマルカンド駅付近を散策し、人の流れに乗ってついた先が市場でした。GoogleMAPによれば、市場の名前は Railway District Market となっています。
サマルカンドは世界遺産の街で、外国人観光客もたくさん訪れますが、この市場は地元民のための市場です。
野菜、フルーツ、生鮮食料品、肉類、ナッツ類、ナンなど何でも揃います。出入り口付近では、揚げ物を販売する店もあり、ファストフードも食べることができます。



ナンを購入
市場では、ナンを購入しました。ウズベキスタンでは、都市ごとにナンの形状が異なるとガイドブックに書いてありましたが、たしかに、タシケントで食べたナンとは形、大きさ、色が違いました。
一人で旅行しているので、こんなに大きなナンは必要ないので、もっと小さいナンは無いのかと聞いてみましたが、小さいサイズは無いと言われてしまいました。
購入したナンは、こげ茶色で、縁が厚く、中心部が凹んでナッツが入っているタイプのナンで、一個 6,000 UZS (約70円)でした。



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