ポキ・ブログ

タラズ駅から車で30分ほど離れた場所に位置する、アイシャビビ廟に行ってきました。ガイドブックによると...12世紀に建てられてカラハン朝の王の妻 アイシャビビ の廟。ゾロアスター教の影響を受けた歩脳をイメージした飾りを持つ三角錐の屋根と、見...

カザフスタンの南部の都市、タラズでの宿は、駅から歩いて数分に場所に位置する Эдем(エデン) ホテルに宿泊しました。受付の係員は英語が話せなかったので、ここでも Google 翻訳を利用してコミュニケーションを取りました。フロントのデスク...

アルマトイからタラズへ、カザフスタン鉄道を利用し、車窓からの風景を楽しみました。平原の向こうには、キルギスに続く山々がみえました。山の頂上付近には、まだ残雪が残っています。所々で、牛や、ヤギの放牧が行われていました。のどかな、平原の風景が永...

アルマトイからタラズまで、列車番号21号の寝台車に乗りました。日中に乗ったので、ベットは利用しませんでしたが、同室になったカザフスタンの人たちは、椅子をベットに替えて、シーツを掛けて、その畝に寝て、列車移動をしています。通路から窓側窓側から...

カザフスタンの以前の首都であったアルマトイには、鉄道の駅が２つあり、アルマトイ１駅、アルマトイ２駅という名称になっています。市内に近い方がアルマトイ２駅で、アルマトイ１駅は7Km程北に位置しています。シムケント向けの列車のほとんどが夜行列車...

Raiymbek batyr (ライムベクバトゥル)駅は、2025年5月の時点で北東側の始発駅になります。博物館で、アルマトイ・メトロの展示を見た際には、将来的には、この駅から、空港まで接続するプランが展示されていました。アルマトイ・メトロ...

Bauyrjan Momysuly (バウリヤン・モミシュリー)駅はアルマトイ・メトロの2025年5月に営業区間での最も西側に位置する、メトロの駅です。地上に出ると、さらに郊外へと向かうバスの停留所になっていました。

アルマトイの市内を走るメトロ、カザフスタン国立中央博物館の最寄り駅である、ABAI駅を利用しました。ABAI駅の入口は、歩道のそばに地下に続く、屋根付きの階段の上に、METROの「M」をイメージしたロゴが掲げられいたのですぐに分かりました。...

なぜカザフスタンに行くことにしたのか？行ったことのない国を旅してみたい前回旅行した、ウズベキスタンが、街歩きをするのに適していて、治安もよく、アルコールも手に入り、食べ物も美味しく、人々も優しかったので、お隣のカザフスタンにも行ってみたいと...

カザフスタン国立中央博物館を訪問した時刻が11:30で、朝食も早めに食べたので、少し腹が減ったところに、博物館の中にカフェテリアをみつけました。調理済みのおかずが数種類トレーに入れられて並べており、指を指して注文できそうだったので、このカフ...