スポンサーリンク

タイ・エアアジア FD283便 が4時間半遅れて出発、軽食サービスがあった!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
LCC
スポンサーリンク

2025年3月にネパール・カトマンズを旅行しました。その帰り、カトマンズのトリブバン国際空港から、タイ・バンコクのドンムアンへ向かうために、タイ・エアアジア FD283 便を利用することになりました。

3月28日に搭乗する予定の FD283便 はカトマンズ・トリブバン国際空港を 15:00 に出発、ドンムアン国際空港には 19:35 に到着するスケジュールです。

宿泊施設を出発しようとした矢先、航空券を予約した trip.com からメールが届き、出発時刻が 15:50 に変更するとの連絡がありました。すでに、タクシーの手配も済ませていたので、まあ、空港で待つしか無いかな.. と、そのまま空港へ向かいました。

空港に到着し、案内板を見てみると、出発時刻は当初の時刻 15:00 となっていて、チェックインも 3時間前の 12:00 に始まりました。

搭乗手続きを終え、出国手続き、保安検査などを行い、搭乗ロビーで出発を待っていると、出発案内の掲示板をみると、なんと、出発が 2時間 以上も遅れる 17:10 と変更になっていました。

搭乗ロビーで出発を待ち続けていると、16:00 前に、「FD183 便に乗る人は、搭乗ゲート 5番に来てください!」と、アナウンスが有りました。もしかして、出発するのか? と、思って列に並んだ所、出発ではなく、軽食の提供でした。LCCでも、遅延による原因で軽食をサービスするのかと、感動しました。

ボーディングパスの裏に、スタンプが記され、軽食を受け取りました。軽食は、チーズサンド、ミートボール、クッキー、マンゴージュースでした。搭乗時刻は、分かり次第アナウンスするとのことでした。

ウェブサイト、Flightradar24 で、FD283 便となる、バンコクからカトマンズへ向かっている FD282 便の状況を調べてみると、すでにカトマンズ近くには飛来しているものん、空港の南側で着陸待ちのため、何回かループを描いた軌跡が示されていました。 結局 FD283 便となる、 FD282 便のカトマンズ空港着陸は 18:10 でした。

その後、 18:30 頃から登場手続きが始まり、バスで機体まで移動しました。

前後2ヶ所の扉から機内に入っていきました。

この便の搭乗率は70%くらいの模様でした。

19:00 ドアが閉じ、滑走路へと移動を開始、19:28 離陸。3時間10分のフライトと、アナウンスがあり、タイ時刻の 23:35 に到着。バスがお出迎えしてくれました。

ドンムアンからの乗継便は、翌日の 2時すぎでしたので、問題ありませんでしたが、なかには乗継便に乗れなくなる旅行者もいたみたいです。こんなに遅れると困ったものです。LCCでの乗り継ぎは、時間にかなり余裕を持たせないと危ないです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました