「ムーガタ(豚鍋)」子供から、おじいちゃんまで皆が好きなタイスタイルなバーベキュー

バーベキューの食材準備

タイでは都会でも、田舎でも、ムーガタ(ムー:豚,ガタ:鍋)と呼ばれる豚鍋のバーベキューが大人気です。都会では近くのレストランに行って、そこで食することが多いようですが、タイの東北地方の村では、町にあるムーガタ・レストランに行って、材料が一式入っているセットを買って、家の持ち帰り、家の炭火コンロで鍋を囲みながら皆で食べることが一般的です。

タイのバーベキュー、ムーガタ(豚鍋)のセット

タイのバーベキュー、ムーガタ(豚鍋)のセット

ムーガタ(豚鍋)につかうタレ(ナムチム)が最も重要なアイテムです。

ムーガタ(豚鍋)につかうタレ(ナムチム)が最も重要なアイテムです。

豚鍋(ムーガタ)セットの中身一式

ムーガタ(豚鍋)に使う野菜類、しらたき、豆腐など

ムーガタ(豚鍋)に使う野菜類、しらたき、豆腐など

1セットの価格は、165バーツ(2015年8月時点:約600円程)。2セット買うと、もう1セットおまけが付くというので、2セット分の料金で3セット買ってきました。

バーベキューのレシピ

セットの中身は豚肉、野菜(空芯菜、キャベツ、ネギ、とうもろこし)、しらたき、豆腐、卵、ダシ汁とタレ。この唐辛子で赤くなったタイのバーベキューソースとも言えるタレ(ナムチム)の味が店によって違い、このタレ味が人気店とそうでない店を分ける大きな要因となっています。

焼けたお肉や、野菜につける辛いタレ(ナムチム)

焼けたお肉や、野菜につける辛いタレ(ナムチム)

考えてみると、ほかの食材は、どこで購入しても大した違いはないし、市場の八百屋や肉屋で購入したほうが安く仕入れられるに違いないが、あえて、ムーガタ・レストランから購入するのは、このタレ(ナムチム)を購入するにほかなりません。
ムーガタ屋で購入したセットに、さらに家庭菜園で作ったハーブ類、ネギを加えて食材の準備はおわりです。

セットで購入した野菜類に、自家製の野菜を加えて準備

炭火のコンロでバーベキュー

村での生活では、まだ炭が一般的です。ガスコンロ等のガス器具はあるものの、大雨で炭が使えないとか、急ぎの場合などにしか使いません。自給自足ができる炭のほうがコストパフォーマンスが高いからです。

豚鍋(ムーガタ)専用鍋に油をひく

ムーガタ専用の鍋を炭火コンロの上において、最初に肉の油を鍋に染み渡らせ、肉を焼いていきます。
鍋の縁の部分にはだし汁を入れて、そこに小さく切った野菜を入れてに湯がいていきます。
肉が焼けたらできあがりです。箸でつまんで、辛いタレ(ナムチム)につけて、頂きます。
肉が少なくなれば肉を足し、野菜がなくなれば野菜を入れ、だし汁が少なくなるとだし汁を継ぎ足して、無くなるまで継ぎ足してゆきます。

鍋の円周部分にダシ汁をいれ、野菜はそこで煮ます。

ダシ汁の量が足りなくなったら随時追加します。

ダシ汁の量が足りなくなったら随時追加します。

火力が弱くなってきたら、コンロに炭を追加します。

火力が弱くなってきたので、炭を追加するために鍋を持ち上げた所。

火力が弱くなってきたので、炭を追加するために鍋を持ち上げた所。

炭を追加します。

炭を追加します。

炭を追加し、鍋を元のコンロに戻します。

炭を追加し、鍋を元のコンロに戻します。

食べた量がわからないのが、バーベキューの欠点ですが、鍋を囲んでみんなで楽しく食事をするのは万国共通です。ムーガタ、一度はお試し下さい。

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