カザフスタン旅行日記:2025年5月23日 (Day 0)

旅行日記

那覇->インチョン

那覇国際空港から、仁川国際空港までジンエアーの LJ342 便 を利用しました。

仁川国際空港で乗り換え

トランジットとはいえ、せっかく韓国に来たので、韓国でした飲むことができない、おいしい栗マッコリを探して、待ち時間を過ごすことにしました。

栗マッコリと、韓国焼酎をいただいて、いい塩梅になった頃、、イースター航空のアルマトイ行きの便に乗り込み、いざ、カザフスタンに向かって出発!

インチョン->アルマトイ

搭乗前に飲んだ、マッコリ、韓国焼酎、そして機内でハイボール缶を飲んだので、6時間の移動の間は結構、居眠りをしていました。

飛行機は予定よりも約30分ほど遅れて、23:15頃、アルマトイ空港に到着しました。とはいえ、日本と時差が4時間もあるので、肉体的・精神的には夜中の4時頃。初めての土地、気を抜いた行動はできません。

入国審査

入国審査は、パスポートを渡して、「ハロー!」と、言っただけで、何も質問もされず、顔写真を撮られましたが、指の指紋採取はありませんでした。

カザフスタンの入国のスタンプは、パスポートに一番最後のページに押されました。これは、前回のウズベキスタン、モンゴルと同じ。なぜ、一番最後のページを利用するのだろう?

両替

まずは、現地通貨 テンゲを入手しないことには、これから乗る、タクシー、宿代の支払いができないので、両替所を探しました。

空港によっては、預け荷物を受け取るベルトコンベアーがある制限エリアで、両替をできる場合もありますが、アルマトイではこのエリア、両替所や SIM販売店などはありませんでした。

税関の申告もないので、税関を素通りし、そのドアをあければ、悪い奴らも、善良な市民もいる到着ロビーです。 沖縄であらかじめ、円をドルに両替しておいたので、空港で米ドルからテンゲ(KTG)に両替しました。両替についての記事はこちらをどうぞ。

メーター・タクシーにぼったくられた

空港からは、タクシーで予約したホテルへ。本来、自分のスタイルだと、公共交通機関のバス・メトロなどを使うのですが、真夜中12時なので、バスはない。メトロはそもそも無いので、仕方なくタクシーを利用することに。ここで、今回のカザフスタン旅行で一番嫌な思い出を作ることになりました。

タクシーの運賃はメーターだといので、安心して乗ったら、とんでもない金額がメーターに表示されていました。ガイドブックに記載されていた、公的空港タクシーの3倍以上の金額を支払う羽目に…

まあ、激しい雨の中、無事にホテルに到着したので良しとしよう!と、心を切り替えることにしました。

HOTEL TAHAR

予約していたホテルは HOTEL TAHAR というほてる。チェックイン時に、沖縄から持ってきた「紅芋タルト」をプレゼントすると、おばちゃん、たいそう喜んでくれました。年配の女性には、サプライズなお土産、嬉しかったみたいです。いろいろ、優しくしてもらいました。

ホテルの詳しい内容はこちらに…

シャワーを浴びて、インチョンの免税店で購入した、小瓶のシーバースを飲んで寝ることに。

飛行機の中でも、結構寝ていたので、眠れるか心配していたけど、大丈夫だった。

2025年5月23日 歩数:17,384歩

コメント

タイトルとURLをコピーしました