タイのファストフード

タイ東北部イサーン地方の農家の朝は忙しい。
朝一番最初の仕事は、もち米を蒸すことから始まり、牛を放牧に出したり、お坊さんに托鉢をしたり…

そんな中、子どもたちだけでも簡単にできる、焼きおにぎり。イサーン方言で「カオギー」と呼ばれる焼きおにぎりは、子供達も大好きな田舎のファストフードです。カオは「お米」、ギーは「あぶる」を意味します。(ギーはイサーン方言で、共通語ではピン)

作り方はいたってシンプル。

朝一番で炊き上げたもち米ご飯、もしくは、昨日の残りのもち米ご飯を、木の枝に アメリカンドックのような形で、巻きつけて、炭火で炙るだけ。

もち米を巻き付けるときに、手のひらに塩をまぶして、塩味をつけるのをお忘れなく。
タイ東北部(イサーン)地方の塩は岩塩で採れたもので、ミネラルがいっぱい含まれている美味しい塩です。

かまどに残った炭火で5分から10分、表面に焦げ目がついてきたら、食べごろです。
外はカリカリ、中はふっくら、日本のお餅のような感じでしょうか?

ローストチキンを焼くときと同じように、ゆっくり回しながら焼きあげるのが美味しく焼けるこつです。回し忘れると、一部がこげて真っ黒けになってしまいます。

かまどの残り火で作る、超簡単な朝ごはん「カオギー」、日本でももち米と塩があればつくれます。
カオギーを焼いているところ

回しながら炙りあげるのが美味しく作るコツです。

回しながら炙りあげるのが美味しく作るコツです。

子どもたちもカオギーがだいすきです。

子どもたちもカオギーがだいすきです。

カオギー・タイ東北部のファストフードはシンプルでも美味しい

カオギー・タイ東北部のファストフードはシンプルでも美味しい

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