LCCピーチ・アビエーションで使う「おおきに」について思ったこと

LCCピーチは大阪の航空会社

2012年より運行を開始した日本を代表するLCC・ピーチ・アビエーションは大阪に本社がある航空会社です。
そのため、機内でのアナウンスには「ありがとう」の代わりに「おおきに」という関西弁を使っています。

那覇空港にてピーチ・ピーチ・ピーチ

那覇空港にてピーチ・ピーチ・ピーチ

現在、ピーチ・アビエーションは大阪以外にも、那覇や、成田をハブ空港として、日本国内はもちろんのこと、韓国、香港、台湾にも就航しています。

2015年9月には、那覇-ソウルにも就航しました。
就航して間もない頃に、那覇-ソウルを往復したのですが、その機内でのアナウンスも「おおきに」でした。

「おおきに」で大阪の会社をアピールしている?

この「おおきに」という挨拶、沖縄の言葉ではありません。沖縄発着の日本の航空会社の便だったら、「にへーでーびる」を使うのが適当かと思いました。

しかし、この「ニへーデービル」を、本土の日本人が発音すると、沖縄の人(ウチナンチュ)にとって、おかしく聞こえます。イントネーションが違うし、発音も、ニフェーデービルというのが近い発音です。

私個人の感想ですが、沖縄の人が、沖縄発着の韓国線にのり、「おおきに」という挨拶を客室乗務員から聞くと、大阪の人たちが、本来は沖縄の人の観光資源を使って、美味しい利益だけを持って去って行く、というイメージです。

ですから、沖縄発着の関西方面の便以外では「おおきに」は使わないほうが良いと思います。
沖縄発着路線では、国内では、福岡がありますが、九州では「おおきに」が使われているので、気にする必要もないと思います。

沖縄-ソウルの搭乗者の殆どが韓国人のようです、また、沖縄-香港、沖縄-台北線もほとんどが中国人ですので、「おおきに」でもよいのかもしれません。

那覇-石垣線は「おおきに」で運休になった?

2014年8月までは、那覇-石垣 を就航していましたが、現在は運休中です。
ここでも「おおきに」を使っていたのでしょうか? この路線は、沖縄の人が多く利用していたに違いないと思いますが、この「おおきに」のアナウンスを聞いて、嫌な思いをしたのかもしれませんね。

成田-新千歳などにも就航しているようですが、こちらの機内でも「おおきに」を使っているのでしょうか?北海道の人が東京首都圏へ行く時に、「おおきに」という挨拶を聞くと、どう思うのか聞いてみたいですね。

仁川国際空港にて

仁川国際空港にて

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