ミャンマーでの両替時の注意点

空港で日本円の両替をするな!

2018年2月に初めてヤンゴンへ行った際、ミャンマー・ヤンゴン国際空港に降り立ち、入国審査を済ませたあと、空港からホテルまではタクシーを利用、また、スマホに入れるSIMを購入するために、ミャンマーの現地通貨である、ミャンマー・チャットを空港で入手しなければならず、空港で両替することにしました。

パスポートコントロールが終わり、荷物を受け取るエリアに、数店の銀行の両替所がありました。
ドル、ユーロ、タイバーツのレートの掲示は見られましたが、日本円でのレート表示は見当たりませんでした。

空港では日本円の両替できないのかと思い、近くの両替所に日本円を両替できるかと聞いたところ、「OKだよ」との返事でした。

旅行ガイドブック「地球の歩き方」の最新号17~18年版には、市内の銀行で両替するのも、空港で両替するのもレートにはさほど差がないと書かれていたので、他店と比較することなく、最初に声をかけたブースで両替することにしました。

1万円札を見せてレートを聞くと、電卓を出して 80,000チャット と表示してきました。

ガイドブックに参考例として記載されていたレート(1円 10チャット)に比べてかなりレートが悪いと感じましたが、最新号のガイドブックでも、レートについては約1年前の情報に基づいたレートを記載しているので、電卓に表示された金額が、現在のレートでの 1万円の価値なのだろうと思い、両替しました。

両替した際には、パスポートの提出、サイン等は求められませんでした。また、レシートのような書類などももらえませんでした。
札束は細かいお金じゃないと、町中で不自由するということだったので、20,000チャット分は1,000チャット札に、残りは 5,000 チャット札で受け取りました。

ミャンマーのお札、上から 5000,1000,500,100,100,50 チャット札

ボージョーアウンサン・マーケットの両替人

翌日、観光名所でもあり、ミャンマーのお土産を買うにはうってつけの市場である、ボージョーアウンサン・マーケットへ行きました。お土産を買うためミャンマー・チャットが足りなくなったので、両替所を探していたら、男が?「マニー・チェンジ?」と、近寄ってきました。

両替のおじさん

両替所を探していたところだったので、まあ、レートぐらい聞いてみるか?と、軽い気持ちで、「1万円レート・ハウマッチ?」と、レートを聞いたら、ここでもまた電卓を取り出し、アル中なのか、震えた手で電卓を叩くと、 118,000 チャット と表示してきました。

昨日の空港でのレートに比べると遥かに良いレートでしたので、偽札でも混ぜているんだろうか?それとも、手品でも使うのかと、警戒しましたが、私が1万円札をカバンの奥から出すよりも先に、118,000チャット分の札束を準備し、私に「チェック!(数えろ)」と、渡してきました。

偽札か、否かを見分ける目は持ち合わせていませんが、ちゃんと118,000 チャット分の札束を受け取ったので、最後に 1万円札 を渡して両替が終了しました。

空港での両替に比べると 1.5 倍もレートが良い。逆に言うと、空港でぼられていたのかもしれないと、思いました。
ガイドブックに記載されている、「空港と市内の両替のレートに差がない」と、あるのは、どうやらドルやユーロで両替する際のことのようです。

ちなみに、ネットで両替レート調べてみると、マーケットの両替人よりも良いレートが表示されていました。ただ、これは、売買の中間レートなので、両替商のマージンが入っていないと思います。

https://ja.exchange-rates.org/Rate/JPY/MMK
2018年2月23日 10,000円(JPY) = 124,844.80 MMK

両替する際には、最新の情報を持って、ミャンマー両替事情をミャンマー・パイオニア達のブログ、サイトなどで、チェックしてから両替すべきですね。

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