中国東方航空 MU288 沖縄->上海 搭乗して気がついたこと

搭乗記
駐機場に留まる、中国東方航空の機体@那覇空港

沖縄からバンクーバーへ行く

2019年10月、小学生の娘の秋休みを利用して、沖縄那覇からカナダバンクーバーへと旅行へ行きました。

3ヶ月前の7月にスカイスキャナー中国東方航空の安いチケットが航空券販売サイト Expedia にて売られているのを見つけて購入しました。


旅行者 1 : 大人¥68,140
フライト¥40,800税およびサービス料¥27,340
旅行者 2 : お子様¥62,100
フライト¥38,100税およびサービス料¥24,000

合計¥130,240

Expedia では航空券購入時に、座席も指定できたので良かったです。

沖縄->上海の利用客は中国人がほとんど

那覇空港の出発ゲート付近の人たちを見てみると、ほとんどが中国人のようで、日本人、西洋人と分かる人は数名しかいませんでした。
また、中国人のうち80%以上はシニアの人たちでした。

登場率はざっと 70% 程度でした。

駐機場に留まる、中国東方航空の機体@那覇空港

これから搭乗します

機内に入り、指定されたいシートへ移動中

やたら、広告が多いシート周り

シートについてまず気がついたのが、広告が多いということでした。

ヘッドレストの薄い生地のカバーに1つ、金融系の広告がありました。

さらに、テーブルの裏面にも広告があり、テーブルを出してみると、表面にも広告があり、中国らしさを醸し出していました。

テーブル裏面の広告

テーブルの表面にも広告がはられていました。

保安器具の説明等はビデオで

これまで、いろいろな航空会社の飛行機に乗りましたが、その多くではキャビンアテンダントによって、保安器具の説明、非常時の脱出経路等の説明がありました。
しかし、中国東方航空では、ビデオが流されるだけで、キャビンアテンダントの説明は一切ありませんでした。

まず、中国語、そして同じ内容の英語、さらに日本語の順で放送されていました。

機内の保安設備等のアナウンス

食事は一種類

那覇から上海まで2時間程のフライトですが、ちゃんと食事も出ました。
食事の選択肢はありませんでしたが、穴子と焼き飯などの中華料理でした。

機内食は1種類のみ

機内では、エンターテイメントもなく、また免税商品の販売などはありませんでした。
上海まで二時間のフライト、あっという間でした。

駐機場に留まる、乗ってきた機体@上海

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